髭剃りの後にヒリヒリしたりプツッとデキモノができてしまったりという経験はございませんか？
肌がデリケートな方にとっては死活問題のこの髭剃り負け。
もしかしたら気づいていないだけで、
その肌荒れ「髭剃り負け」かも知れません！
また、毎朝の処理が面倒くさくてもうなんとかしたい！という方もいるかも知れません。
今回はそんな方々へ
「男性脱毛の種類」についてのご紹介です！
①レーザー脱毛
②フラッシュ脱毛
③ニードル脱毛
現在SNSや各種メディアでは脱毛の情報が多く溢れております。
どの脱毛方法が自分にあっているんだろう？
失敗したくない…
そんな皆様にざっくりと脱毛の特徴と
メリットデメリットをご紹介いたします！
①レーザー脱毛
レーザー脱毛はおそらく皆様が一番耳にすることが多い脱毛方法だと思われます。
一点集中型の光(医療レーザー)を使い、毛を作る細胞に熱を加える方法です。
こちらは医療行為にあたる為、医師がいるクリニックでしか扱うことができません。
メリット
①毛を作る細胞を破壊できる。(永久脱毛ができる。)
②施術は看護師が行う為、安心感がある。
③少ない回数で綺麗にすることができる。
(男性のお髭の場合12回前後)
デメリット
①医療レーザーは痛みが強い為、麻酔が必要な場合が多い。
②脱毛後にダウンタイムが数日必要になる場合もある。
女性の脱毛では一般的なレーザー脱毛ですが、毛が太い男性の場合(特に髭やVIO)かなり痛みが伴うため、麻酔が必要なこともある為、麻酔代が別途必要かどうかは必ず確認しましょう。
②フラッシュ脱毛
フラッシュ脱毛は別名、光脱毛、美容ライト脱毛とも呼ばれる方法です。
光を使って毛を作る細胞にアプローチをする方法であることは前述のレーザー脱毛と同じ原理となっております。
特徴として、医療レーザー脱毛より痛みが少なく肌への負担も少ない脱毛方法です。
男性の髭を綺麗にする場合パワーが必要な為、各社冷却機能を高めた男性用脱毛機を用意していたりと効果面でもどんどん進歩していっている方法です。
メリット
①痛みが少ない脱毛方法
②ダウンタイムがほとんどいらないので、予定の間に通うことができる。
③施術にかかる時間が短い(顔の脱毛:レーザー脱毛は45分前後に対し、フラッシュ脱毛は15-30分)
デメリット
①レーザー脱毛に対して回数はもう少し必要になることが多い(男性の髭の場合20回前後)
②脱毛施術を行うにあたって必要な資格がない為、アルバイトが施術するような個人サロンも多い。
③ニードル脱毛
ニードル脱毛はかなり古くからある脱毛方法です。
毛が生えている毛穴1つずつに細い針を刺して電気や熱を流すことによって毛を作る細胞にアプローチしていきます。
痛みは強いものの、処理した毛は2度と生えてこない点、白髪や金髪のように色素を持たない毛に対しても効果を出すことができます。
メリット
①１本ずつ毛を処理していく為、眉毛や髭のデザインが得意な脱毛方法です。
②処理した毛が2度と生えてこない。
③色素を持たない白髪や金髪でも脱毛できる。
デメリット
①１本ずつの処理なので施術時間がかなりかかる。
②かなり強い痛みを伴う為、我慢できる人でないと厳しい。
③金額がかなり高額になる。
まとめ
今回はレーザー脱毛(医療脱毛)、フラッシュ脱毛、ニードル脱毛のメリットデメリットを紹介していきました！
メリット、デメリットを理解しつつ自分に合った方法で日々の生活を楽にしていきましょう！
