この季節、髭だけでなく体の毛を処理する方も多くなると思います。
髭剃り、体の毛を剃る、面倒くさいですよねぇ!
今回はどんな自己処理の方法があるのかを一覧にまとめてみました!
①シェービング
②毛抜き
③ワックス脱毛
④カッティング
⑤除毛クリーム
①「シェービング」
皆様が一番よく使う方法がこの「シェービング」だと思います。
カミソリを使って剃る方法と
電動シェーバーを使って剃る方法があります。
カミソリを使った方法は深剃りが可能ですがお肌への負担はとても大きく、シェービング後にヒリヒリしてしまったり、乾燥しやすくなったり、プツッとデキモノができてしまう可能性がございます。
私も過去には首の部分やフェイスラインに沿ってデキモノができてしまってました…。
電動シェーバーを使う方法だとお肌への負担が少なく、短時間で剃ることができます。
場所を選ばずに使えるという利点はありますが、カミソリほど深く剃ることはできず、剃り残しも多くなってしまいます。
②「毛抜き」
ピンセットで毛を抜く方法です。
毛を根本から引き抜くことで、次に伸びてくるまでの時間がかかる為、毛抜きを使ったことがある方も多いのではないでしょうか?
私もティッシュの上に抜いた髭を並べて数を数えたことがあります。
ただ、こちらの方法ですが、実はお肌への負担が大きい自己処理方法なんです!
毛を抜くという行為ですが、実はお肌と繋がっている部分を引きちぎってしまっているような状態なんです!
毛を抜いている際に血が出てしまったという方も少なくないでしょう。
こちらもシェービングと同じようにデキモノができやすい方法となっております。
③「ワックス脱毛」
毛を処理したい部分にワックスを塗り、剥がすことで毛を抜いていく方法です。
眉毛を綺麗に整える際や、デザインでお髭を整える際には綺麗に作ることができます。
こちらも毛抜きと同じように毛を抜いているという点でのお肌への負担、お肌に直接ワックスを塗ってしまう為、剥がす際にダメージが生じてしまう部分がデメリットかもしれません。
④「カッティング」
カッティングは毛の長さを短くすることで、毛量を抑えることができます。
男性の場合、脇の毛やデリケートゾーンの蒸れや臭いを抑える為に自己処理に使う方も多いでしょう。
ただし、気をつけないとカッティングした部分が揃ってしまい、切っていることがバレバレになってしまいます。
⑤「除毛クリーム」
除毛クリームはタンパク質を溶かす成分でできています。
毛はタンパク質でできている為、毛が取れていくという方法です。
除毛クリームは短い時間で広範囲の毛の処理ができる為、足や腕、胸やお腹に使ったことがある方も多いかもしれませんね。
一点気をつけなければならないのが
お肌がデリケートな方の場合、痒くなったり赤くなったりヒリヒリしたりとお肌のトラブルが出てくるかもしれません。
ここまで5つの自己処理方法をご紹介してきました。
どちらも自己処理のあとは必ず保湿をしていきましょう。これだけでお肌トラブルをグッと抑えることができます。
是非、自分のお肌と相談しながら
あなたにあった自己処理方法でこの季節を乗り切りましょう!